プロフィール

百姓 ジャイコ

Author:百姓 ジャイコ
栃木県の田舎で新規就農し、
できるだけ自然環境を大切に、
身の回りにあるものを活かして
有機農業を営んでいます。
夢は広がる一方ですが、
仕事はなかなか進まない(笑)。
畑の様子や販売などについてはHPをご覧ください。
URL:http://sousainouen.web.fc2.com/index.html

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稲の準備

畑仕事が忙しく、
また芝桜公園のお手伝いも忙しいこの時期、
田んぼまでやるのはなかなかハードなのですが、
合間に田んぼの準備も少しずつ進めています。



もう1か月くらい前の写真ですが、
昨年の稲を、モミのままとっておき、
それを種にします。

充実した種を選ぶために、
塩水選という作業をします。
比重の差を利用して、
塩水に種もみを浸し、
沈んだ、充実したものを種にします。
浮いた種は、我が家ではニワトリさんのエサになります。

DSC_8307.jpg

種もみについた塩水はすぐに洗い流します。
そのあと、お湯を60度に沸かします。
60度ぴったりで、7分ぴったり、
熱湯消毒します。
これで、
農薬を使わずに、
種もみについているであろう雑菌などを取り除くことができます。

DSC00648.jpg

それから10日~2週間ほど、
種もみを水につけて芽出しをします。
本当は、井戸水ならちょろちょろとかけ流しにしておくと、
酸素の補給にもなり、
水も新鮮なままなのですが、
我が家は水道水なので、
さすがにちょろちょろとはいえ、流しっぱなしにはできないので、
毎日、網に入れた種もみを水から持ち上げて酸素を補給し、
水も新鮮なものに取り換えます。

芽が出たら、
田んぼの土やたい肥、腐葉土などをブレンドした床土に種まきをします。

DSC00649.jpg

一般的な稲作の半分以下の少ない量しか蒔きませんが、
これで太くてがっしりした苗にして、
1本植えできるように仕立てます。

DSC00651.jpg

初めに苗箱にブレンド土を詰め、
そのあと種もみをまき、
その上からまた土をかぶせて出来上がりです。
水をたっぷりかけてから、
芽が出そろうまではハウスに重ねて置きます。

今は芽の揃いがちょっと悪いのですが、
だいたい芽が出てきたので、
庭に苗箱を広げてあります。

できるだけ早くに、
田んぼに持って行って、
水に浸した状態にしてあげたいのですが、
まだ田んぼのほうの準備ができていないので、
畑仕事や芝桜公園のお手伝いなどいろいろあり、
なかなか田んぼに行けませんが、
なんとか時間を見つけて田んぼの準備にも取り掛かりたいと思います!!
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テーマ : 田舎暮らし日記
ジャンル : ライフ