プロフィール

百姓 ジャイコ

Author:百姓 ジャイコ
栃木県の田舎で新規就農し、
できるだけ自然環境を大切に、
身の回りにあるものを活かして
有機農業を営んでいます。
夢は広がる一方ですが、
仕事はなかなか進まない(笑)。
畑の様子や販売などについてはHPをご覧ください。
URL:http://sousainouen.web.fc2.com/index.html

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有機農業人育成セミナー



まさに青天の霹靂という感じなのですが
サシバの里協議会で
市貝町の雇用や町おこしとして
どんな資源がかくされているのかという調査を
協議会のメンバーの方が一年かけてやってきて
商品開発や農村レストランの推進などのほかに
なんと
有機農業を推進しようということになったそうで
僭越ながら講師を務めさせていただくことになり
本人もびっくりです

芳賀郡および宇都宮の東のほうの新聞折り込みには
このチラシが入ったようです

どんな人がセミナーを受けにくるのでしょうか?
ドキドキです
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テーマ : 田舎暮らし日記
ジャンル : ライフ

縁側カフェin市貝町



今月のはじめごろですが、
市貝町で縁側カフェをやりたくて、
ちょっと試しに月に2度ほど、
縁側カフェのようなことをやっている、
道の駅の近くの、
「でぇのうち」さんにお邪魔してきました。
古民家を買い取って改装し住んでらっしゃる方です。
家の中はプライベートなので入れませんが、
縁側と玄関先だけ解放してあり、
こんなに素敵に飾ってあります。

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縁側カフェをやりたいけどやれないというのは、
この辺り、芳賀郡一帯を取りまとめている保健所に、
話を聞きに行ったそうなのですが、
縁側カフェと言うカテゴリーがないので、
対応できないということらしく、
そんなわけで
縁側カフェもどきをやってらっしゃいます。
静岡県とか、あちこちに、
町おこしで縁側カフェをやっているところはあるようなのですが、
一軒だけ突然個人で始めるというのは、
なかなか難しいようです。

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と言うわけで、
ここでは、
お母さんが作っている草木染の作品を買ったり、
娘さんが作っているクラフト作品を買ったり、
クラフト体験などをすると、
代わりに縁側でお茶がいただけるという形をとっています。

DSC02164.jpg

この日は、
プチ手織り体験や、

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風鈴の絵付け体験などが用意されていました。

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さっそく息子君が絵付け体験をしました!!

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なかなか素敵な風鈴ができました!!


前例がないとなかなか動いてくれないのが、
お役所の面倒なところですね。

だから、
ここ1年くらい、
こういう風に、
縁側カフェをやりたい人や、
農業体験や宿泊をやりたい人など、
市貝町と茂木町の有志が集まって、
自分のやりたい形を出し合ったり、
実際に違う町でやっている人をお呼びしてお話を聞いたり、
勉強会を開いたりしています。

みんな思いは同じで、
この町をもっと楽しくしたいのです。

まだまだ一つ一つもあまり形になっていないですが、
一つ一つの点が線になり、
線が面になり、
みんなでつながって、
楽しく盛り上げていけたらな~と思っています。

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どんど焼き in  市貝町



フェイスブックのほうにもさっき投稿したばかりなのですが、
そのままほぼ同じ文章をアップします。

市貝町で、
まだほかにどんど焼きをやっているところがあるかどうかは、
よくわかりませんが、
私の知っているかぎり、
この町でまだどんど焼きをやっているのが、
我が家が昨年まで住んでいた塩田地区と竹内新田地区です。
主催が育成会なので、
小中学生の子供のいる家庭、約10軒ほどだけで、
やぐらを作り、
お団子とトン汁を作り、
地域の皆様をおもてなしします。
地域の皆様はお祝いを持ってきてくださり、
団子入りのトン汁を食べたり、
火で暖まりながら酒盛りをしたりします。
子供たちは、お祝いの中からお年玉を少しいただけます。
今年はほかの地区に引っ越してしまいましたが、
旦那さんは、まだもとの地区の消防団に入っているので、
消防団員として鎮火までを見守ります。
でも、もう来年くらいには
育成会もたしか6軒くらいになってしまうと思いますし、
あと3年くらいすると、
4、5軒くらいになってしまうのではと思います。
そうなったら、育成会だけでは続けていくのは大変ですよね。
なんとか、ほかの地域とかと協力して続けていけたらいいなと思う、
貴重な文化だと思います。

もしかしたら、
毎年こんなようなことを書いているかもしれませんが、
ホント、貴重な文化をなんとか残していきたいです。

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怒涛の週末 土曜日 脱穀イベント

さて、先週末は怒涛の忙しい土日でした。
まず、土曜日は市貝町のサシバの里協議会のイベント、
芋ほり&脱穀ツアーです。
今回も僭越ながら、
脱穀の講師として爽菜農園がスタッフ参加させていただきました。



爽菜農園は、最近入手したハーベスター専門で、
とにかく脱穀をその日のうちに終わらせる、
というのが最終目的でしたが、
ほかのスタッフや、協議会の会長さんなどの皆さんは、
ツアーのみなさんと、
まずは道の駅の目の前の畑でサツマイモ濠をしてきてから、
田んぼにやってきて、
少し説明などしてから、
なつかしの昔の機械も使って脱穀体験をしました。

上の写真は、かなりの年代物の「センバコキ」です。
江戸時代くらいに使っていたものでしょうか???

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そこから、この「足踏み脱穀機」へと進化しますが、
この機械の登場によって、
画期的に脱穀作業がラクに、早くなったそうです。
明治から昭和くらいでしょうか。

我が家で手に入れたハーベスターも、
そして今の最新式のコンバインでさえも、
中の脱穀部分はこれと同じ仕組みなんですよ!!
そう考えると、
この仕組みを考えた人はホントにすごいです。
そして足踏みの部分は、
私が高校生くらいまではまだ結構使われていた、
足踏み式のミシンなどど同じ仕組みです。
この足踏みの仕組みを考えた人もすごいですね!!

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この脱穀機に書かれている文字(ちょっと写真だとわかりにくいかな)、
かなりいろいろすごいです。
金賞受賞とか、農林省御選定とか、
ハングル文字まであります。
そして、普通の足踏み脱穀機は一人用なのですが、
これは二人用で、それもまたすごいらしいです。

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まあ、体験はほかの方にお任せして、
こちらは脱穀を全部終わらせるという任務をまっとうします。
でも、参加者のみなさまもスタッフの皆様も、
たくさんたくさんお手伝いして働いてくださって、
見事に全部終わらせることができましたよ~。

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ちなみにですが、
我が家の手に入れたハーベスターもかなりの年代物でして、
手回し式のエンジンです!!
まるで「紅の豚」の飛行機のようです!!
(って、ちょっとネタがマイナーでしょうか???)

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まあ、それにしても日本人というのは、
勤勉で働き者で几帳面です。
あとで片づけにまた来るのが大変なので、
藁をまとめる方法と、
はざかけに使った竹を片づけることを
脱穀と同時進行でやったほうがいいかなと、
実践しながら教えてあげますと、
みんなせっせとさっさと上手に覚えて、
あっという間にきれいになってしまいます!!
脱穀が終わるのと、
この片づけ作業が終わるのが、
だいたい同じくらいです。
すばらしいです!!

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脱穀の途中で、
お昼を食べ、昼食後には少し生き物観察会も。
子供たちは、あっという間に生き物捕まえに夢中でした!!

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生き物先生は、
われらがサシバ協議会の事務全般担当のN野くんです。

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いや~、
でもみなさんがせっせとお仕事したおかげさまで、
2時くらいには脱穀終了しました!!

ちょっと稲の乾燥具合が足りなかったので、
そのまま協議会の会長さん宅の乾燥機に直行し、
すこし追加乾燥して頂くことになりました。

さて、そして、
爽菜農園は次の日に
栃木県庁で開かれる、
「食と農のふれあいフェア」に参加するので、
急いで収穫です!!
結局、
収穫して野菜を洗って、仕分けをして、
卵やうどんも用意して、、と、
事前に用意できるものは用意してはおいたのですが、
やはり野菜は直前でないといけないので、
夕食をはさんで、
最後に次の朝は出発するだけにして、
全部車に詰め込んで、
ふとんに入ったのは、12時でした~!!

食と農のフェアの様子は、
また次にアップしますね!!

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最後に、
脱穀に行く途中で燃料を買うために寄った、
小さなガソリンスタンド(娘の同級生の家です)でいただいた柿です。
こういうのが田舎のよいところですよね~♪

台風再来か?!



先日の台風では、
我が家の畑は目立った被害はありませんでしたが、
「サシバの里協議会」のイベントで稲刈りしたあとの、
おだがけの列が、2列倒伏してしまいました!!

協議会の事務局をしている、
市貝町の未来を考える青年N野くんから電話があり、
次の日さっそく直しに行ってきました。

N野君と、協議会の会長さんも来てくださいました。

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まあ、いろいろな人の手が入っているおだがけなので、
一人で全部足を組むのと比べると、
バランスが均一にならないので仕方ないですよね。

なんとか午前中で修復完了!!
2時間くらいでおわるかな~と思いましたが、
3時間くらいかかってしまいました。

なんとその数日後に、
別の短い1列がまた倒伏してしまったそうで、
野菜の配達日だったので、
収穫仕分けして、だんなを配達に送り出してから、
N野君と二人で直しました。

仕分けに時間がかかり、
田んぼに行くのが遅れたら、
N野くんが足場を組むところまでほぼ一人で直していました!!
これでN野君もおだがけマスターですね!!

必ずしも必要な技術ではないかもしれませんが、
協議会長さんの世代(60~70代くらい?)の後の人は、
ほとんどおだがけを知っている人もいなくなってしまいますし、
爽菜農園のように、
いまだに手植え、手刈り、おだがけをやり続ける人が、
少しはいても世の中いいですよね~。

もしかして突然石油がなくなって、
コンバインやトラクターが動かせなくなる時代が来ないとも限らないし!!

そして、こんな風にイベントなどを通して、
農作業の大変さや楽しさなどを、
ちょっとずついろいろな人と分かち合えたら、
さらに楽しいですね。
そしたらもっと、
お米が安いと喜んでいる人ばかりでなく、
こんなに安くていいのだろうか?!と、
思ってくれる人も増えるかもしれませんよね!!

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畑のほうは、
秋の気候がとっても良くて、
ハモノやキャベツなどが、
台風にも負けずに、
よく育っています!!

でも、また巨大な台風が来ているんですよね。
あまり雨風が強くありませんように!!

そして、
人の田んぼをボランティアで手伝ってばかりいる場合ではなく、
まだ自分の田んぼの稲刈りが手つかずなのです!!
先日の台風で、
水路を流れきれない大量の水が田んぼの中に入ってしまい、
一面水田に戻ってしまいまして、
それでまた台風が来ていますから、
次の台風が去って、
水がよく抜けてから稲刈りになるでしょうか。
幸いなのは、
今年はイノシシも来ていなくて、
稲が倒れていないことです。
これでもしも稲が倒れていたら、
水につかってみんな芽がでてしまいますからね。
そしたら、
芽が出る前に、水の中で稲刈り強行となりますから。

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おいしそうなチンゲンサイと、

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ここ数年草むしりが間に合わず惨敗していた人参。
今年はなんとか草むしりできたので、
ちゃんとお届けできそうです。