![]()
2019年秋 稲刈りイベント開催しました♪

こんばんは!
昨日はお天気にも恵まれまして
無事に「本気の稲刈り」イベントが開催できました♪

秋は運動会やマルシェなどなどイベントが多く
例年なかなか稲刈りに人が集まらないのですが、
今年はなんだろう?
例年より少し時期を早くしたから?
それともお天気がよさそうだったから?
良くわからないけど
稲刈りイベントの前日の午後くらいから
バタバタと参加希望の連絡がありまして
たくさんたくさんの方にご参加いただきました!

毎回のことですが
爽菜農園のイベントは子連れの方が結構多いのですが
なんと
生き物のことならなんでも知っているかっぱ先生が
颯爽と現れまして
田んぼの周りで子供達をひき連れて
生き物をつかまえたり
観察したりしてくださり
大人たちは
集中して稲刈りすることができました!!

お昼は
昨年この田んぼでとれたお米を羽釜で炊き
爽菜農園の野菜たっぷりカレーをかけて
あとほかに
たくさんの差し入れもいただきまして
楽しいご飯&恒例の自己紹介タイムとなりました♪

おかげさまで
午前中で2枚あるうちの上の田んぼは
あっという間に刈り終わり
午後は
下の田んぼに入りやすいように周りをぐるっと刈りました
残りは
後で手押しのエンジン付き稲刈り機バインダーで
さっと刈ってしまおうと思っています

ご参加いただいたみなさま
ご心配いただいたみなさま
ありがとうございました!!

ところで
稲刈りイベントの前日に連絡をいただいた人のうち一人が
なんと久しぶりの研修希望でして
さっそく稲刈りから参加しまして
本日から本格的に研修生として
通ってくることになりました!!
前の研修生M君が卒業してから
ちょうど一年になりますね~!!
これから約1年間頑張って研修して
立派に就農してほしいです
新しい研修生S君のことは
また時々ブログやHPでご紹介していきま~す!!

スポンサーサイト
いのちの源

こんにちは!
先日の台風は千葉のほうでは相当な被害があったようですが
みなさま大丈夫でしょうか?
ここ栃木県は内陸のため
台風が来るころには勢力が弱まっていることが多く
大きな被害があることはそう多くはなく
今回もおかげさまで
稲も大豆も畑も無事でした

大豆にはまだぺったんこですが
小さな実が付き始めています

今年はかなり多めに栽培したので
枝豆として野菜セットに入れたり
直売所に出荷したりできるのではないかしらと思います♪
この在来種の大豆を枝豆として食べるのが
またホントにおいしいんですよ~!!

さて昨日は
有機JAS検査員として
栃木県野木町の舘野かえる農場に
年次調査に行ってきました!
舘野さんは
有機農業ネットワークとちぎの代表もしていて
あととても勉強家で
研修棟には小さな図書館並みの蔵書があり
その半分くらいは宮沢賢治の本で
あとの半分は農業や自然や生き物の本です🌟
そして
宮沢賢治と有機農業の講座を(時々ナウシカと有機農業とかも)
東京や宇都宮や自宅で定期的に開催していて
あと埼玉大学でも講師をしているんだったかな?!
舘野さんの講座は
生き物や環境や農業への愛に溢れていて
しかもものすごい知識もありとっても面白いですよ!!

舘野かえる農場は
草や虫などの生き物を敵とせず
草は大事な肥料
かえるは害虫を食べてくれる農場のメンバー
どころか
自分よりも仕事してくれる大事な農場の要なので
かえる農場なんだって♥
昨日は検査の合間に
今栃木県を賑わせている?
種子条例のことも聞いたりしました!
例えば
かつては冷害で作物が全滅して人々にひもじい思いをさせてきた
稲などの作物
その冷害の中唯一生き残ったたった3株の稲
(これが伝説の亀の尾という品種でコシヒカリなどの遠い祖先だそうです)
そういうものから
何十年もかけて
冷害に強い品種を選抜したり掛け合わせたりして
冷害に強いとか
美味しいとか
今では色々な種類のお米があるのですが
そういった研究や開発、保存、農家への配布には
とても時間とお金と人手がかかります
だからそれを今まで
国が保護してきたのですが、、、
誰のせいだか?!
今はなんでも民間委託の時代で
種子の開発保護に税金使うのは無駄だから民間委託しちゃおう!
ってことで
まずは
主要作物である米、麦、大豆から放棄する
というのが今騒いでいる話です
しかし
今まで国で保護し各県がその土地にあった作物を研究開発保護保存配布してきて
(主要作物以外だと例えば栃木県ならいちごの「とちおとめ」とかがそうですね)
みんなが実費だけで
主要作物の種子を手に入れることができたのは
それを税金でまかなっていたからで
生命の源である種子
そしてみんなの食料の源である作物の研究開発に税金を使うのは
無駄なことではないと思うのです
これが民間委託になると
今農家が購入している米麦大豆の種子の値段に
実費だけではなく研究開発保護保存費ほか儲けも上乗せされますから
何倍にもなるはずです(そしてその先には遺伝子組み換えやゲノム編集の導入が、、、)
そんで
国は放棄したけど
それはやっぱりまずいでしょって事で
あちこちの県で、県独自で保護するための条例を作り始まっているのですが
ここに来てなぜか栃木県だけは
どこから圧力がかかったのか?!
じゃあ県も国の方針に従いますという逆の条例に動いているそうです!!
そこで
それはまずいでしょ!って
舘野さんや
前有機農業ネットワークとちぎ代表の稲葉さんや
それに協力する人たちが一生懸命動いているそうなのですが
これって
農家だけの問題ではないと思うんですよね!
種の値段が何倍にもなれば
そこから出来上がった作物やその加工品の値段もあがるわけですから
まわりまわって食べる人たちにも影響が出てきますよ
そしたら
やっぱり国産は高いから外国産でいいや
とかってなっちゃうのかなぁ?
儲けだけでなく
景観や環境や土地を守るためにも日々頑張っている農家は
それでなくても高齢化で激減しています
これ以上日本の土地を耕す人がいなくなったら
懐かしい風景もなくなり
帰る故郷もなくなり
気候変動はさらに激しく
水害や土砂災害警も年々酷くなり
ますます田舎に住む人はいなくなり
都会の人は突然の災害に驚き慌てるのでしょうか?
自分ひとりの力では
山も森も川も畑も田んぼも道も生き物も種も守れません
たくさんの人の力でいのちを守ること
考えられたらいいなぁ
そして
9月28日(土)には
「これで良いのか!とちぎの種子条例」という集まりが宇都宮であります!
爽菜農園は
次の日の稲刈り準備があるので行けませんが
たくさんの方に
興味を持ってもらえたらと思います
https://www.facebook.com/events/494752171322195/?ti=icl

(今日のお話は私の中に飲み込んで噛み砕いた事だけ書き出していますので
もしも種子や条例などについて間違えた認識がありましたら随時修正しますのでご指摘下さい!)
ちなみに爽菜農園の稲刈りのチラシは
HPのほうには早めにアップしたのですが
こちらブログのほうにも小さい写真ですがアップしておきます♪

有機農業で生計を立てる

こんにちは!
先日のことですが
隣町の有機農家仲間に偶然会ったのですが
そこは我が家と同じく高校生、中学生、小学生の子育て中で
我が家も同じ状況ですが
高校生になると一気にかかるお金の額が増えるんですよね~

いや授業料は実質無償化ですが
それ以外に集金されるいろいろな教材費などの金額がばかにならず。。。
しかも
子育て支援の医療費や子ども手当などもなくなり
一気に家計に打撃がかかります

大学や短大、専門学校などに行ったら
さらに負担が増すのももう目に見えています


それで
その隣町の有機農家仲間はホントに悩みに悩んだ末に
農業は老後だってできるからと
奥さんは働きに出て
旦那さんもアルバイトしながら
農業はすごく縮小してやることにしたそうです。。。
我が家ももう
今すぐにでもそうなってもおかしくない状況で
真面目に志を持って新規就農しても暮らしていけないって
なんてむなしいのだろうと今週は色々考えていました

もちろん
立派に子供を育て上げた有機農家の先輩方もたくさんいるので
やっていけない農家は
農業が下手だとか
こだわり過ぎて効率が悪いとか
商売が下手だとか
いろいろ理由があって
仕事に見合った収入が得られていないのかもしれませんが
それにしても
隣町とはいえ
そういう仲間がいるのに助けてあげられない自分ももどかしいし
我が家も他人ごとではないしな~
なんて悶々と考えていたのですが
今日
市貝町の道の駅サシバの里いちかいに
野菜と卵を出荷した帰りに
みんなで春から一緒に育ててきた
米米クラブの田んぼと
春にたくさんのみなさんと一緒に田植えした
爽菜農園の田んぼを見てきたら
今年は
夏の始めは雨やくもりばかりで稲の伸びが全然遅くて
その後は日照りの日々で田んぼに水が入らない日が続き
今年は収量かなり少ないだろうな~と思っていたのに
しばらくぶりに見た田んぼでは
黄金に色づいた稲が
立派に頭を垂れていて
田んぼ一面にそよそよと風に揺れているではありませんか!!

な~んだ
自分が稲を育てているつもりで
手をかけて心をこめてそれでも
勝手にだめかもしれないと思っていたけど
稲はちゃんと自分のペースで
太陽や土や水から栄養をもらいしっかり育っているんだ!!
全部の仲間は救えないかもしれないけど
後に続く仲間たちがちゃんと農業で暮らしていけるように
お手本になれるように
アドバイスできるように
困った時はお互いに協力してやっていけるように
頑張るだけではなくて頼りあえるようにつながって
みんなで考えていけるように

よし私も
もうひと踏ん張り頑張ろう!!
なんて
稲たちの生命力に元気をもらってきたのでした

ちなみに
いちかい大豆部のほうの大豆も
しっかり育っていて
小さなピンク色の花を咲かせています♪

たくさんのいきいきとした命に元気をもらい
もうちょっと頑張ってみます!!
百万遍
地域の行事 百万遍

市貝町でもまだ何箇所かで残っているお祭りのひとつ
百万遍(ひゃくまんべん)という行事がありまして
わずか17軒ほどのこの地区でも
毎年8月16日に決まって開催しています♪
この地区は
庚申まつりとか
百万遍とか
田野辺の天祭とか
結構摩訶不思議な
古くからの行事がいろいろ残っていて
古くもない行事としても
おじさんたちが年に2~3回くらい集まって飲んで親交を深めたり
なかなか信心深く濃い関係が面白い地区です♪
一昨年役員だったので
初めて準備から百万遍に関わりましたが
事前に渡された木の版画版でお札をたくさん作ったり
花火やジュースを買ったり
札を立てる篠竹などを用意をしたり
地域のみなさんに連絡したり。。。
そして当日は
地域の子供たちが集まり
大きな数珠を持ってカンカンと真鍮(かな?重いから)の鐘を鳴らしながら
この地区の家々を回ります
鐘の音が近づいてくると
各家の人達が玄関先で待っていて
家の人達と玄関先や軒先で
皆で輪になって数珠を持って回しながら
鐘を鳴らしながら念仏を唱えます
数珠の中にひときわ大きな数珠玉があり
それが自分の所に回ってきたら
その数珠を頭にあてると
頭が良くなるとか無病息災とか良いことがあるそうです♪
百万遍について調べても
あんまりはっきりした信仰とか所以とかがわかりにくいのですが???
百万遍の謂れそのものよりも
わたし的にいつもこういった行事のたびに思うのは
近頃の世の中ではなかなか接点の無い
地域の子供たちや
大人やお年寄りたちが
玄関先で顔を合わせてお話ししたり
お菓子やスイカや飲み物をいただいたりして
新しく地域に入った人も
実家を出ていたけれども
実家の横に家を建てたりして戻ってきてまだ地域の人の顔をあまり知らない若い夫婦や子供たちなども
み~んなが顔を合わせていわゆる「顔見知り」になれるとっても良い機会だと思います
こういう行事だけでなく
地域の神社や道沿いの草刈りがあったり
時々みんなが顔を合わせる機会を地道に続けることは
ある意味面倒かなとも思われるけど
災害の時とか
病気の時とか
困った時とか
有事の際に
「あれ?あそこんちのおばちゃんは足が悪いから誰か助けてあげなきゃ」とか
「あれ?あそこんちは子供3人いるはずだけど1人足りないぞ!探さなきゃ」とか
「あれ?あそこんちに知んない人入っていったけど不審者じゃないの?」
とか
困った時に助け合える
良い関係が築けるんじゃないかなぁと
このすこしめんどくさくも面白い濃い田舎ならではの関係を
大切にしたいなと思います

市貝町でもまだ何箇所かで残っているお祭りのひとつ
百万遍(ひゃくまんべん)という行事がありまして
わずか17軒ほどのこの地区でも
毎年8月16日に決まって開催しています♪
この地区は
庚申まつりとか
百万遍とか
田野辺の天祭とか
結構摩訶不思議な
古くからの行事がいろいろ残っていて
古くもない行事としても
おじさんたちが年に2~3回くらい集まって飲んで親交を深めたり
なかなか信心深く濃い関係が面白い地区です♪
一昨年役員だったので
初めて準備から百万遍に関わりましたが
事前に渡された木の版画版でお札をたくさん作ったり
花火やジュースを買ったり
札を立てる篠竹などを用意をしたり
地域のみなさんに連絡したり。。。
そして当日は
地域の子供たちが集まり
大きな数珠を持ってカンカンと真鍮(かな?重いから)の鐘を鳴らしながら
この地区の家々を回ります
鐘の音が近づいてくると
各家の人達が玄関先で待っていて
家の人達と玄関先や軒先で
皆で輪になって数珠を持って回しながら
鐘を鳴らしながら念仏を唱えます
数珠の中にひときわ大きな数珠玉があり
それが自分の所に回ってきたら
その数珠を頭にあてると
頭が良くなるとか無病息災とか良いことがあるそうです♪
百万遍について調べても
あんまりはっきりした信仰とか所以とかがわかりにくいのですが???
百万遍の謂れそのものよりも
わたし的にいつもこういった行事のたびに思うのは
近頃の世の中ではなかなか接点の無い
地域の子供たちや
大人やお年寄りたちが
玄関先で顔を合わせてお話ししたり
お菓子やスイカや飲み物をいただいたりして
新しく地域に入った人も
実家を出ていたけれども
実家の横に家を建てたりして戻ってきてまだ地域の人の顔をあまり知らない若い夫婦や子供たちなども
み~んなが顔を合わせていわゆる「顔見知り」になれるとっても良い機会だと思います
こういう行事だけでなく
地域の神社や道沿いの草刈りがあったり
時々みんなが顔を合わせる機会を地道に続けることは
ある意味面倒かなとも思われるけど
災害の時とか
病気の時とか
困った時とか
有事の際に
「あれ?あそこんちのおばちゃんは足が悪いから誰か助けてあげなきゃ」とか
「あれ?あそこんちは子供3人いるはずだけど1人足りないぞ!探さなきゃ」とか
「あれ?あそこんちに知んない人入っていったけど不審者じゃないの?」
とか
困った時に助け合える
良い関係が築けるんじゃないかなぁと
このすこしめんどくさくも面白い濃い田舎ならではの関係を
大切にしたいなと思います
いちかい大豆部の草取り

今週の水曜日と土曜日に
いちかい大豆部の草取りのをしました♪

いちかい大豆部は
種まきからはじめる味噌作りの会で
市貝町の爽菜農園の畑を使っているのと
真岡市の有機農業仲間のまんまる農園さんが先に始めた「だいず部」の活動に
とても感動して
色々教えてもらい始めたので
まんまる農園の「だいず部」と区別がつくように
「いちかい大豆部」と名付けましたが
市貝町民でなくても誰でも参加できます🎶

体験よりちょっと上の取り組みで、部活動的にハードに農作業をします♪
種まきから始まり草取り、収穫、脱穀、選別と全ての作業をして
最後に味噌る活動です🎶

また
参加は義務ではなく
参加すればするほど味噌作りの時の大豆の購入価格が割安になるというシステムで
大豆の購入も味噌作りも義務ではなく
農作業だけ楽しみたいという人もOKです🎶

また
できるだけ部員のみなさんが参加できるように
各作業の日を平日と土日の2回ずつ設けています

今回の作業は
草取りと言ってもはいつくばって草を取るわけではなく
管理機という女性でも扱える小型の耕運機で
大豆の列の間を耕す作業です!!

爽菜農園のだいず部は
無農薬、無肥料、在来種の大豆の自然栽培ですが
作物の間を広めにとって風通しを良くしたり
タイミング良く管理をすれば
作物は元気に草にも病害虫にも負けずに育ってくれます☀️
また今週は空気が乾いていて爽やかだったので
交代で木陰で休みながら爽やかに作業できました♪

いちかい大豆部はまだ定員に余裕がありますので
参加したい方は今からでも入部できますよ~♪
(まだ部員でも1回も参加していない人もいますし笑)
![]()


